SMBC日興証券に口座があった人が亡くなったときは、ネット(相続手続きのサイト)か、日興コンタクトセンターへの連絡のどちらかで始めます。公式の案内では、ネットなら来店が要らず、郵送より短期間で終わるとされています。ネットは法定相続人が使えて、未成年者や成年後見制度を利用している人などは対象外です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 会社 | SMBC日興証券(証券会社) |
| ネットで始める | 「お亡くなりになったご連絡(口座の停止)」から、メールアドレスでご利用登録をして、お客さま専用ページで相続手続きをする。亡くなった人1人につき、メールアドレスが1つ要る |
| 郵送で始める | 日興コンタクトセンターに連絡する。連絡先の電話番号は、公式サイトの案内ページで確認する。つながりにくいときは、ネットでの手続きも検討するよう案内されている。本社専門部署「日興相続センター」が資料を送り、手続きを進める |
| 残高証明書 | 残高証明書の請求にも、別に必要な書類がある。公式サイトの「必要な書類について」に、相続手続きの書類と残高証明書の請求の書類が分けて載っている。 |
| 相続人の口座・移管 | 資産の振り替えには、資産を引き継ぐ人名義の日興証券の口座が要る。持っていないときは口座開設の手続きが必要になる。 |
| 手続きにかかる日数 | 公式の案内には、ネットのほうが郵送より短期間で完了すると書かれているが、日数の目安は載っていない。 |
※連絡先・受付時間・必要書類は、SMBC日興証券の公式サイトの案内(2026年10月26日確認)から転記しています。契約や口座の内容によって書類が変わるため、手続きの前にSMBC日興証券の公式ページか窓口で最新の案内を確認してください。
SMBC日興証券の相続手続きは、どんな順番で進みますか
SMBC日興証券の公式の案内に書かれている流れは次のとおりです。最初の連絡先は、上の表にまとめています。
| 順番 | 内容 |
|---|---|
| 1 | ご利用登録(ネットの場合。メールアドレスの登録とパスワードの設定) |
| 2 | 相続手続きの受付(亡くなった人の情報と、資産を引き継ぐ人の情報を入力する) |
| 3 | 亡くなったことの届出 |
| 4 | 確認書類のアップロード(戸籍謄本等、認証文付き法定相続情報一覧図の写し、住民票の写し、死亡診断書のいずれか1つ) |
| 5 | 今後の手続きにあたっての確認と誓約書への同意 |
| 6 | 資産の振り替え(必要書類の確認ができたら、日興証券が振り替えを行い、完了すると相続手続きが終わる) |
SMBC日興証券の相続手続きでは、どんな書類が要りますか
SMBC日興証券の公式の案内に書かれている書類を、状況ごとにまとめました。自分の場合に当てはまるものを見てください。
遺言書での手続き
- 遺言書
- 遺言執行者選任の審判書(遺言執行者が審判で選ばれている場合)
- 印鑑証明書(発行後6か月以内)。遺言執行者がいるときは遺言執行者、いないときは受遺者
- 亡くなった人の死亡が確認できる戸籍謄本等
- 「相続手続きを行うにあたってのご確認」と「相続手続き届出書」
遺産分割協議書での手続き
- 遺産分割協議書
- 法定相続人全員分の印鑑証明書(発行後6か月以内)
- 戸籍謄本等(亡くなった人の出生から死亡までのすべてが記載されたもの。相続人全員が確認できるもの)
- 「相続手続きを行うにあたってのご確認」と「相続手続き届出書」
調停・審判がある場合
- 調停の場合は調停調書、審判の場合は審判書と審判確定証明書
- 資産を引き継ぐ人の印鑑証明書(発行後6か月以内)
- 「相続手続きを行うにあたってのご確認」と「相続手続き届出書」
相続人の代表者を選ぶ場合・選ばない場合
- 法定相続人全員分の印鑑証明書(発行後6か月以内)
- 戸籍謄本等(亡くなった人の出生から死亡までのすべてが記載されたもの。相続人全員が確認できるもの)
- 代表者を選ぶ場合は「相続人代表者・代理人選任委任状」
- 「相続手続きを行うにあたってのご確認」と「相続手続き届出書」
被相続人の出生から死亡までの戸籍は、複数の市区町村に分かれていることがあります。地域別 戸籍謄本の郵送請求に、請求先と手数料をまとめています。
原本とコピーは、どちらを出しますか
SMBC日興証券の公式の案内では、書類は原本を出します。ただし遺言書、検認調書、遺産分割協議書、調書、審判書はコピーで手続きができ、原本はあとで返されます。戸籍(除籍)謄本の代わりに、認証文付き法定相続情報一覧図の写しを出すこともできます。
SMBC日興証券の株や投資信託は、相続税でいくらと数えますか
相続税の申告では、亡くなった人の上場株式は、亡くなった日の終値など4つの株価のうち最も低い金額で評価します。投資信託は、基準価額に口数を掛けて評価します。何が何口あったかは、証券会社が出す残高証明書で確かめます。計算の中身は相続した株・投資信託・国債の評価方法と相続税の計算方法に書いています。
株や投資信託を含めた遺産の合計が、基礎控除(3,000万円+600万円×法定相続人の数)を超えるかは、相続税かんたん計算機で概算できます。相続税の申告と納税は、相続の開始を知った日の翌日から10か月以内です(国税庁 No.4205)。申告期限を計算することもできます。
SMBC日興証券の口座の手続きと並行して、預貯金の手続きは金融機関別 預貯金の相続手続き、年金や健康保険など市区町村の手続きは地域別 家族が亡くなったあとの市の手続きにあります。
よくある質問
SMBC日興証券の相続手続きは、まずどこに連絡しますか?
SMBC日興証券の公式の案内では、「お亡くなりになったご連絡(口座の停止)」から、メールアドレスでご利用登録をして、お客さま専用ページで相続手続きをする。亡くなった人1人につき、メールアドレスが1つ要る
SMBC日興証券の相続手続きに必要な書類は何ですか?
SMBC日興証券の公式の案内では、遺言書での手続き、遺産分割協議書での手続き、調停・審判がある場合、相続人の代表者を選ぶ場合・選ばない場合に分けて書かれています。このページの「どんな書類が要りますか」に、SMBC日興証券の案内の内容をまとめています。
SMBC日興証券の残高証明書は、どう請求しますか?
SMBC日興証券の公式の案内では、残高証明書の請求にも、別に必要な書類がある。公式サイトの「必要な書類について」に、相続手続きの書類と残高証明書の請求の書類が分けて載っている。
SMBC日興証券の相続では、相続人の口座が必要ですか?
SMBC日興証券の公式の案内では、資産の振り替えには、資産を引き継ぐ人名義の日興証券の口座が要る。持っていないときは口座開設の手続きが必要になる。
SMBC日興証券の株や投資信託にも、相続税はかかりますか?
株や投資信託は、相続税の課税対象になる財産です。亡くなった日の評価額で、ほかの遺産と合わせた合計が基礎控除(3,000万円+600万円×法定相続人の数)を超えると、相続税の申告が必要です(国税庁 No.4205)。
根拠と出典
- 連絡先・手続きの流れ・必要書類:SMBC日興証券の公式サイトの相続手続きのページを2026年10月26日に読み、書かれていることを転記しました。
- 公式で確かめられなかった項目:公式の案内に書かれていなかった項目は、推測で補わず載せていません。
出典: SMBC日興証券「当社での相続手続きのご案内(ネット)」/SMBC日興証券「当社での相続手続きのご案内(郵送)」/SMBC日興証券「必要な書類について」
※連絡先・受付時間・必要書類は変わることがあります。手続きの前に、SMBC日興証券の公式サイトで最新の案内を確認してください。本ページの情報は2026年10月26日時点のものです。
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※ 本ページは相続手続きの案内で、個別の相続の判断を行うものではありません。個別の事情による結論は、各社の窓口、または税理士・弁護士等の専門家にご確認ください。
最終更新日:2026年10月26日