相続税の申告期限は「死亡を知った日の翌日から10ヶ月以内」です
証券会社の相続手続き

SBI証券の相続手続き 必要書類・移管・連絡先

SBI証券の相続手続きの連絡先と、必要書類・相続人の口座・手続きの流れを、SBI証券の公式サイトの記載(2026年10月26日確認)からまとめました。

SBI証券の案内

SBI証券に口座があった人が亡くなったときは、相続受付サイトで受け付けます。必要な情報と書類を出すと、相続用のマイページが発行され、マイページの案内に沿って手続きを進めて、相続人の口座への振込や移管に進みます。提出書類や記入でわからないときは、SBI証券相続サポートデスクに問い合わせます。

項目内容
会社SBI証券(証券会社)
相続サポートデスク03-4330-9884。平日 8:30〜17:00。日時を予約すると、SBI証券から電話で案内してもらえる
受付の方法相続受付サイトで、必要な情報と書類を出す。受付が終わると、申請者あてに件名「相続手続き申込完了のご連絡」のメールが届く(届いていれば受付済みなので、重複して申請しない)
インターネットコース以外のときダイレクトコース、IFAコース、対面コースのお客さまは、各お取引店舗に問い合わせる
士業の方が代理で換価するとき行政書士など士業の方による代理人換価は、受付サイトでは手続きできない。相続サポートデスクに問い合わせる
相続人の口座・移管受付のときに、資産を金融商品のままSBI証券の口座で相続するか、売却して現金で相続するかを聞かれる。
手続きにかかる日数公式の案内には、手続きの日数の目安は載っていない。マイページ上の手続きだけで終わる人もいれば、マイページでの申請後に書類の手続きが必要な人もいる。

※連絡先・受付時間・必要書類は、SBI証券の公式サイトの案内(2026年10月26日確認)から転記しています。契約や口座の内容によって書類が変わるため、手続きの前にSBI証券の公式ページか窓口で最新の案内を確認してください。

SBI証券の相続手続きは、どんな順番で進みますか

SBI証券の公式の案内に書かれている流れは次のとおりです。最初の連絡先は、上の表にまとめています。

順番内容
1相続受付サイトで受付をする(必要な情報と書類を出す)
2相続用マイページが発行される(受付の情報をもとに、手続きの方法が案内される)
3マイページの案内文に沿って手続きを進める(マイページだけで終わる人もいれば、書類の手続きが必要な人もいる)
4相続人の口座に振込または移管する(終わると「手続き完了案内書」が送られ、亡くなった人の証券総合口座が閉鎖される)

SBI証券の相続手続きでは、どんな書類が要りますか

SBI証券の公式の案内に書かれている書類を、状況ごとにまとめました。自分の場合に当てはまるものを見てください。

受付の前に用意するもの

  • 亡くなったことが分かる書類のうち1つ(死亡届、死亡診断書、住民票(マイナンバーの記載なし、発行後6か月以内)、戸籍書類(発行後6か月以内)、法定相続情報一覧図)
  • 遺言書または遺産分割協議書の有無(受付のときに聞かれる)
  • 資産を何人で相続するか(受付のときに聞かれる)
  • 資産を売却して現金で相続するか、金融商品のままSBI証券の口座で相続するか(受付のときに聞かれる。状況によっては、SBI証券で売却して現金で相続することができない場合がある)

遺言書・遺産分割協議書がない場合

  • 法定相続情報一覧図の写し、または亡くなった人の出生から死亡までと相続人全員が確認できる戸籍書類(発行後6か月以内の原本)
  • 相続人全員の印鑑証明書(発行後6か月以内の原本)
  • SBI証券所定の相続手続き書類

遺言書がある場合

  • 法定相続情報一覧図の写し、または亡くなった人の出生から死亡までと相続人全員が確認できる戸籍書類(発行後6か月以内の原本)
  • 相続人・遺言執行者の印鑑証明書(発行後6か月以内の原本)
  • 遺言書の写し(自筆証書遺言書の原本、または公正証書遺言書の謄本)
  • 検認書類の写し(遺言書が公正証書遺言以外の場合)
  • SBI証券所定の相続手続き書類

被相続人の出生から死亡までの戸籍は、複数の市区町村に分かれていることがあります。地域別 戸籍謄本の郵送請求に、請求先と手数料をまとめています。

相続税の申告や相続登記も、SBI証券に相談できますか

SBI証券の公式の案内では、相続手続きにかかわる相続税の申告や相続登記、相続後の資産運用で困ったときは、「相続そうだんターミナル」を使えると案内しています。法律問題、相続税や登記、家の片付けまで、専門家を紹介するサービスです。

SBI証券の株や投資信託は、相続税でいくらと数えますか

相続税の申告では、亡くなった人の上場株式は、亡くなった日の終値など4つの株価のうち最も低い金額で評価します。投資信託は、基準価額に口数を掛けて評価します。何が何口あったかは、証券会社が出す残高証明書で確かめます。計算の中身は相続した株・投資信託・国債の評価方法と相続税の計算方法に書いています。

株や投資信託を含めた遺産の合計が、基礎控除(3,000万円+600万円×法定相続人の数)を超えるかは、相続税かんたん計算機で概算できます。相続税の申告と納税は、相続の開始を知った日の翌日から10か月以内です(国税庁 No.4205)。申告期限を計算することもできます。

SBI証券の口座の手続きと並行して、預貯金の手続きは金融機関別 預貯金の相続手続き、年金や健康保険など市区町村の手続きは地域別 家族が亡くなったあとの市の手続きにあります。

よくある質問

SBI証券の相続手続きの連絡先は何番ですか?

SBI証券の公式の案内の「相続サポートデスク」には、次のように書かれています。03-4330-9884。平日 8:30〜17:00。日時を予約すると、SBI証券から電話で案内してもらえる。受付時間や休業日は公式ページで確認してください。

SBI証券の相続手続きに必要な書類は何ですか?

SBI証券の公式の案内では、受付の前に用意するもの、遺言書・遺産分割協議書がない場合、遺言書がある場合に分けて書かれています。このページの「どんな書類が要りますか」に、SBI証券の案内の内容をまとめています。

SBI証券の相続では、相続人の口座が必要ですか?

SBI証券の公式の案内では、受付のときに、資産を金融商品のままSBI証券の口座で相続するか、売却して現金で相続するかを聞かれる。

SBI証券の株や投資信託にも、相続税はかかりますか?

株や投資信託は、相続税の課税対象になる財産です。亡くなった日の評価額で、ほかの遺産と合わせた合計が基礎控除(3,000万円+600万円×法定相続人の数)を超えると、相続税の申告が必要です(国税庁 No.4205)。

根拠と出典

  • 連絡先・手続きの流れ・必要書類:SBI証券の公式サイトの相続手続きのページを2026年10月26日に読み、書かれていることを転記しました。
  • 公式で確かめられなかった項目:公式の案内に書かれていなかった項目は、推測で補わず載せていません。

出典: SBI証券「相続手続き」/SBI証券「相続のお手続きに必要な書類」

※連絡先・受付時間・必要書類は変わることがあります。手続きの前に、SBI証券の公式サイトで最新の案内を確認してください。本ページの情報は2026年10月26日時点のものです。

関連ページ

※ 本ページは相続手続きの案内で、個別の相続の判断を行うものではありません。個別の事情による結論は、各社の窓口、または税理士・弁護士等の専門家にご確認ください。

最終更新日:2026年10月26日