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相続手続きの代行を選ぶときは、評判や順位より、見積もりで確かめられる6項目を見ます。①誰が手続きを実施するか、②どこからどこまでが含まれるか、③実費は含まれるか、④金額が上がる条件は何か、⑤対応地域と会い方、⑥連絡の取り方です。料金だけで選ぶと、含まれる範囲の違いで逆転します。この記事は6項目の確かめ方を書き、例として nocos の公式ページの表示を当てはめます。特定のサービスが最良だと述べるものではありません。
6項目と、確かめ方
| 項目 | 確かめ方 | nocos の公式ページの表示(例) |
|---|---|---|
| ① 誰が実施するか | 登記は司法書士、税の申告は税理士が行う(条文で決まっている)。実施者を書面で確かめる | 「実際の手続きは司法書士が代行します」 |
| ② 含まれる範囲 | プランに含まれる作業を一覧で確かめる。含まれない作業を聞く | スタンダードプランは戸籍収集・相続関係説明図・不動産資料の収集・遺産の簡易査定・遺産分割協議書・登記申請まで。預貯金は別の項目 |
| ③ 実費は含まれるか | 登録免許税・戸籍や証明書の取得費用・交通費・郵送費が別かどうか | これらは別途必要と注記 |
| ④ 金額が上がる条件 | 数次相続・代襲相続・兄弟姉妹相続・相続人の数・不動産の数と価格 | 数次相続、代襲相続、法定相続人が5名を超える場合、不動産が標準以外・1,000万円超の場合は別途 |
| ⑤ 対応地域と会い方 | 自分の住所と不動産の所在地が対象か。訪問・オンラインが選べるか | 全国に60か所以上の直営拠点(2025年11月時点)。訪問・オンライン・喫茶店に対応 |
| ⑥ 連絡の取り方 | 受付時間と、土日の対応 | 受付10時〜19時、土日祝も対応 |
代行を頼める資格と、手続きごとの頼み先は相続手続きの代行を頼める資格に整理しています。①の確かめ方は、そこを読むと具体的になります。
見積もりを2社から取る場合は、②の範囲をそろえてから金額を比べます。範囲が違う金額は比べられません。金額の目安は相続手続きの代行費用の相場です。
次の場合は、書面で確かめられるまで契約を急がないほうが安全です。
契約するかどうかは、資料や見積もりを受け取ってからでかまいません。
三井住友信託銀行のページでは、遺産整理の手数料のほかに、不動産登記に関する登録免許税や司法書士手数料、戸籍謄本などの取寄せ費用、預貯金等の残高証明書の発行手数料、準確定申告・相続税申告に係る税理士報酬が、お客さまの負担として挙げられています。つまり③の実費と、①の実施者の報酬が別に出ます。違いの詳細は銀行に相続手続きを頼むとどうなるかです。
件数や順位は、その会社の自己申告や調査会社の表示で、読む側が検証しにくい数字です。この記事では、見積もりで書面にできる6項目を基準にしています。
必須ではありませんが、範囲をそろえた比較は金額の妥当性の確認になります。比べるときは、②の範囲と③の実費の扱いをそろえてください。
nocos のプライバシーポリシーには、連絡先情報を、資料の発送のほか、ダイレクトメール・電子メール・電話などで商品・サービスの情報を提供するために使う旨が書かれています。
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